一人ひとりが在る家
2500~3000万円
豊かな生活を送るためには個々の豊かな暮らしがあり、それぞれの距離・動線も大切。
個々の生活を大切にし、家族の暮らしを豊かにする住まい。
豊かな生活を送るためには個々の豊かな暮らしがあり、それぞれの距離・動線も大切。 個々の生活を大切にし、家族の暮らしを豊かにする住まい。
玄関からすぐ階段に繋がる間取りですが、帰ってきた家族の気配を感じられ、「おかえり」に気付けるリビング。 それぞれの動線が緩やかに繋がり、程よい距離感が心地良い住まいです。
プライベートを守りたいから、壁をたてる。そのために広がりは犠牲になる。そんな、『何かを得て何かを我慢する』家づくりではなく、『ほしいものを得たうえで暮らしやすさも提供する』家づく り。
個々の⽣活が重なってこそ、暮らしになる。だからこそ、⽣活の⾳やそれぞれの距離を守ることが⼤切。そう考えると、リビング≒集まる場所。集まるだけではない。各々が⽻を休め、好きなように時を過ごす。リビングではソファーにみんなが座って、楽しく話をして…。それもいいけど、同じ空間で同じ時間を共有しつつ、和室、ウッドデッキ、キッチン、ソファー。⾃分の、今落ち着く場所で思い思いに過ごせるのも家族だからこそできる、1つの在り⽅だと思う。
個々の⽣活を⼤切にし、家族の暮らしを豊かにするおうちの提案。
外観
東側一面に軒を長くし、玄関側を囲うようにした正面デザインが印象的な外観。南側にはリビングから繋がる広いウッドデッキ。
玄関ホール
扉で仕切るのではなく動線を分ける事でスッキリとした印象の玄関に。木目調の玄関ドアとモルタル仕上げの土間の相性が◎
キッチン
手元が隠れるよう腰壁を設けたキッチン。床材のフロアタイルは空間にメリハリをつけるとともに、洗い物や調理の際に水や油がはねてもお掃除がしやすく、メンテナンス要らずです。
ダイニング
ペンダントライトを設ける事が多いダイニングの照明にはダウンライトを採用し、スッキリと視界が広がる空間に。ダイニングの高さに合わせた窓で開放感も演出。
リビング
壁一面の掃き出し窓で外空間への広がりを感じるリビング。晴れた日はウッドデッキに出て家族で日向ぼっこ もいいですね。家族みんなが心地よく過ごせるLDKです。
1F和室
リビングに隣接した様々な用途に使いやすい和室。優しいカラーの畳に、ハイサッシ、ハイドアで広々と感じられます。親族や友人が遊びに来た際の来客スペースとしても。
1F収納スペース
ウォークインクローゼットには姿見も設置しました。階段下の空間も有効活用し、収納スペースとして。
主寝室
寝るメインの寝室はシンプルな内装や窓、照明も最小限に、無駄のない空間となっています。
キッズルーム
わずかな期間しか使わない子供部屋だからこそ控えめの広さでも機能的で使いやすいインテリアに。シンメトリーの設計で将来は真ん中で分ける計画です。
2F和室
おこもり感が心地よい和室。ご主人の趣味の漫画を満喫できるように造作の棚を設け、寝転がってくつろいだ際には好きな本達に囲まれている様な至福の光景が広がります。
洗面コーナー
高窓から明るい自然光が入る造作洗面台。ひらけた洗面スペースなので毎日の身支度にはもちろん、帰宅後やトイレ後の手洗いとして様々な場面で使用しやすくなっています。
脱衣室/浴室/トイレ
昇降式の室内物干しを備えた脱衣兼ランドリールーム。ホワイトの内装で清潔感があります。ブルーやミントカラーを使用したお風呂はパステルカラーでも甘くなりすぎず爽やか。